「翻訳」に含まれる作業
翻訳の作業は、細かく分けると以下のような段階を含んでいます。
① 翻訳(素上がり)
日本語の原稿を外国語に翻訳する第一段階です。
文章の一貫性を損なわないよう、通常は1名の翻訳者が担当します。
ただ、量の多い原稿を短期間で翻訳しなければならない場合には、2名以上の翻訳者が分担で作業を進めることもあります。
② 校正
外国語に翻訳された文章は、原文の内容を漏れなく訳出しているか、意味の間違いがないか、などを別の翻訳者がチェックします。
2名以上の翻訳者が分担して訳した場合は、校正の段階で1名の翻訳者が全体を通して見ることで、用語や表現を統一します。
③ ネイティブチェック
外国語に訳された文章が、その言葉を実際に使っている人が読んでも違和感のない自然な表現になっているか、文章の書き手が意図したとおりに理解できるかどうかを、ネイティブスピーカーがチェックします。
*弊社が通常「翻訳」として承る作業は、上記①~③の作業に、最終チェックを加えたものになります。
④ クロスチェック(社内翻訳では「②校正」にあたる作業)
すでに外国語に翻訳されている文章と、もとの日本語とを照らし合わせて、間違いなく翻訳されているかを調べる作業です。
*①~④の作業を別個に承ることも可能です。
「翻訳」後に組み合わせる作業
翻訳と以下の作業を組み合わせてのご依頼も承ります。
・DTP(版下作成)
パンフレット、チラシ、カタログなどの版下から日本語テキストを抽出し、翻訳した後、日本語テキストの箇所に外国語を入れる、または日本語と併記します。
・映像字幕作成
映像につけられた日本語字幕を外国語に翻訳します。納品形式は、ワード、エクセルなどのテキストファイルのほか、そのまま映像ファイルにはめ込み可能な画像ファイルでも納品可能です。
・ナレーション録音/ナレーター派遣