対応可能言語

中国語(簡体字 繁体字)・韓国語・英語・タイ語・インドネシア語・ベトナム語・ヨーロッパ言語・東南アジア・南アジア・中央アジア等通訳 

 

 

 

 

短期/長期通訳派遣

・通訳を必要とする日時、期間、場所、通訳の種類(同時通訳・逐次通訳・ウイスパリング)、通訳の内容、会議の場合は会議の趣旨、参加者の人数、構成等をご連絡下さい。内容を把握の上、弊社よりお見積もりを差し上げます。

・商談 研修 会議 観光 同時通訳者など、1000名以上の社外通訳者より優秀な通訳者を派遣いたします。

海外での通訳者の手配

・中国、台湾、香港、韓国、ベトナム等の現地通訳者の手配もご相談ください。

 

同時通訳

同時通訳は、通訳者がヘッドフォン越しに発言者の声を聞き、その内容を即座に翻訳してマイクなどの機材を通して話すというものです。聞き手はレシーバーなどをつけて通訳の声を聞きます。

通訳者は話を聞く、翻訳する、さらに聞き手に伝えるという作業を瞬時にしなければならないため、かなりの集中力が必要です。

大人数で話し合う必要があるシーンや、長時間に渡るディスカッションの場合は、同時通訳がおすすめです。

しかし、同時通訳は非常に集中力が必要であり、長時間1人でこなすのは困難です。そのため、15分から20分おき程度に交代するケースが多いとされています。半日程度の会議の場合は2名以上、全日に渡る会議の場合は3名から4名以上で分担することもあります。

同時通訳は、大規模な会議や株主総会、講演会、パネルディスカッション、さらにシンポジウムや学会などで取り入れられています

逐次通訳

逐次通訳は、発言者が数文を話したあとに一旦話すことをやめ、その間に通訳者が訳します。伝え終わるとまた発言者が数文話してストップし、通訳者が通訳を行い…という工程を繰り返していきます。

同時通訳は、ほぼタイムラグがありませんが、逐次通訳では普通に話す倍の時間が必要です。

逐次通訳は同時通訳よりも正確に、慎重に内容を通訳していくことが可能です。主に、工場見学や一対一の対談などで見られます。

同時通訳よりもペースが遅いため、少人数の通訳者でたいおうできます。

ウィスパリング

ウィスパリングは通訳者が聞き手の傍につき、近くで内容を伝えます。囁くように伝えるため、「ウィスパリング」と呼ばれています。同時翻訳と似ていますが、機材を利用せず、直接聞き手に伝えるという点が異なります。

聞き手が三人以上いる場合は、簡易的な機材を利用する場合もあります。

ウィスパリングは、少人数での商談や会議、また日本語で行われる会議に海外の言語を話す方が少数参加している場合などに利用されます。同時通訳と同じく集中力が必要ですので、2名から3名、通訳者が必要です。

主な取引先

  • 保険会社
  • 製薬会社
  • 製造メーカー
  • 翻訳会社
  • 官公庁 地方自治体
  • 印刷会社
  • その他多数