バックトランスレーション(逆翻訳)とは
英語では、「back translation」又は「reverse translation」といいます。
日本語では「逆翻訳」と呼ぶこともありますが、一度翻訳した文を再びターゲット言語からオリジナル言語に翻訳する作業のことをいいます。目的は、翻訳文が正確かどうかを客観的に検証するための手法で、
まず、翻訳者1が原文を他言語に翻訳。
次に、翻訳者2が原文を見ずに、オリジナルの言語に再度翻訳。
原文と翻訳し直した文を比較することで、訳の精度を詳細に検証・確認します。
高精度の翻訳を要求される「薬事関連文書」などに必要とされるテクニックです。
AAインターナショナルでは、随時バックトランスレーションにたいおうしています。お気軽にお申し付けください。